hunnyface’s blog

五十路からお料理練習中。はやく上手になりたいな。

カスタードチャレンジ

これで何回目になるだろう。2、3週間でかれこれ5、6回作っただろうか。だんだんコツがつかめてきた気がする。しかし、これもまた、どこかで食べたおいしいカスタードには遠いのである。いったい何が違うのだろう。。。材料は単純そうなのに。ケーキ屋さんの秘密?

 

昨日の分量は

卵黄 2個

砂糖(上白糖) 50g

牛乳 240ml

薄力粉 8g

コーンスターチ 8g

 

甘さはこれぐらいでいいと思った。火にかけてかたまりはじめたころ、ダマが見えてきてまずいと思ったけれど、その後火からおろしてまぜていたらなくなった。これでいいのかな。

 

固さはこれぐらいでいい(用途にもよるだろうけど)と思う。よく固まるまえに火から下ろすこと。そして冷やすこと。

 

デザート系で作れるようになりたいもの

・スコーン(まだ実験中)

・アップルクランブル(まだ実験中)

・フラン

・バナナブレッド

・ビスケット(イギリスのかたにならって、クッキーでなくビスケット)

・小麦まんじゅう

 

次はフランかプリンをつくってみよう。(違いはなに?)

 

おいしいヴィネグレットをつくりたい

おいしいヴィネグレットを作りたい。

 

ヴィネグレットの基本は、オイル、酢、塩、こしょうで、単純である。しかし、なかなかビストロで食べるような、シンプルなのにおいしいサラダが作れない。

 

CuisineAZ のビデオをみる限りとても簡単そう。これはマスタードが入ったバージョン。この組み合わせはとても多い。バリエーションのなかでも一番基本的なものなのだろう。

www.cuisineaz.com

 

材料

オリーブオイル 大さじ5

酢 大さじ3

ディジョンマスタード 小さじ1

塩 2つまみ

こしょう 6回し

 

ボールに酢と塩を入れて混ぜる。

マスタードを入れて混ぜる。

オリーブオイルを少しずつ注いで混ぜる。

こしょうを入れて完成。

 

ビデオでは、混ぜるのに使っているのはフォークだけである。フォークでシャカシャカ混ぜているだけで、とくにがんばって混ぜている様子もない。よく聞く乳化というのはどうなんだろうか。これまで「乳化が大切なのだ!」と必死で泡立て器でシャカシャカしていたけれど、そんなにがんばらなくてもいいみたい?乳化ってなに?

 

基本の材料の割合はレシピによって微妙に変わってくる。よく聞くのが、オイル3:酢1の割合で、これを好みに合わせて微調整していくのがいいようだ。そのほか、基本の材料の種類を変えたり、ハーブやスパイスを追加していくことでバリエーションを作っていく。

 

*オイルのバリエーション

オリーブオイル

キャノーラオイル

くるみオイル

 

*酢(酸味)のバリエーション

ワインヴィネガー 赤・白

バルサミコヴィネガー

アップルヴィネガー

レモン汁(追加でもOKっぽい。オレンジの絞り汁もよさそう)

 

*追加するもの

マスタード

甘み: はちみつ、メイプルシロップなど

ハーブ類: ガーリック、玉ねぎ、ケッパー、ピクルス、パセリ、ディルなど

スパイス類: クミンシード、フェンネルシード、カレー粉など

 

泡立て器でシャカシャカするのに疲れたので、最近はジャムの空き瓶に全部材料を入れて振るやり方ばかりしていた。これだとあまった分を保存するのも簡単である。ただ、少しの時はボールで直接作るのがいいのだろう。CuisineAZのビデオをまねてフォークでかるくシャカシャカをやってみよう。

 

キャベツとりんごのサラダ

f:id:hunnyface:20230209115245j:image

オリーブオイル、レモン汁、マスタード、塩、コショウ、クミンパウダーのヴィネグレットで。かんたん!